見たいものが見えない生活

緑内障・黄斑変性と共生するための覚書です。

気合で文字を書く

見たいところが見えないので困るのが、自分の書く字がよく見えないこと。

書いている文字が欠けて見えるので、書いている最中、正しく書けているのかわからないのです。

 

パソコンの場合、とりあえず文字を打って、後から見直して訂正もできますが、例えば封筒に宛名を書いたり、銀行や役所の書式へ記入するなど、自筆で記入しなければならないときは緊張します。気を抜くと郵便番号欄の数字が枠からはみ出ていたりします。

 

これまでは、数文字書くごとに手を止めて、文字があっているか確認したりしていたので、また書き始めるときに行がずれてしまったり、文字を書き落としてしまったりと情けない状態でした。行がずれないようにと色紙をガイド代わりに使ってみましたが、そもそも視野の下の方が欠けていて見えないので、気づくと色紙まで文字がはみ出していることもあり、紙に字を書くのが憂鬱で仕方がありませんでした。

 

それでも、今まで「横棒何本引いたっけ?」と不安になると、手を止めて確認していましたが、「多少間違っていても雰囲気があっていればいいや」と開き直ったら、見えない状態で書くのに少し慣れてきました。色紙のガイドも使わず、書く位置を決めたら一気に書く。その方が書きやすいようです。

そうやって子供のテスト結果の保護者欄にコメントを書いたら、「今回はうまく枠の中に書けていたね」と子供から褒められました(笑)。今までどれだけひどかったのか。。。

 

こうなったら見えなくても美文字が書けるよう練習しますか。