Windows10でよく使うフォルダを素早く開く方法
よく使うフォルダはパスを通したフォルダにショートかっとを入れておくことで、たとえ階層が深いところにあるフォルダでも素早く開くことができるようになります。
具体的な内容は下記のページが詳しいです。
探したいフォルダに1秒でたどり着ける爆速ショートカット
https://little-hands.hatenablog.com/entry/2014/01/18/234037
環境変数を設定する場所は結構深いところにありますが、手っ取り早いのはWindowsロゴキー+IでWindowsの設定画面を開き、検索窓で「環境変数」と入力し。「環境変数を編集」をクリックするのが早いと思います。
NVDAでフォルダやファイルに素早くアクセスする方法
スクリーンリーダーのNVDAで超便利だと思ったのが、エクスプローラ上でフォルダやファイルの頭文字を入力すると、該当するフォルダやファイルをすばやく選択できることです。
エクスプローラで開いているフォルダに同じ頭文字のものがなければ、頭文字入力後、Enterキーですぐに開くことができます。
例えば、C:\AAA\BBB\CCC.xlsxというファイルを開きたいときに各フォルダの中で頭文字が重複するものがなければ、エクスプローラでC:\を開いた状態から、Aキー+Enter、Bキー+Enter、Cキー+Enterという操作でCCC.xlsxを開くことができます。
(ここでの+は文字キーの後にEnterという意味)
フォルダ名やファイル名が日本語の場合は、アルファベットの場合よりも選択するまでのスピードが落ちますが、名前の先頭文字を日本語入力すれば選択可能です。
さらに良く使うフォルダは、システムの環境変数を利用してコマンドで開くこともできます。
その方法はまた後日書こうと思います。
マウスを使わずアプリを起動する(windows10)
目が悪くなり始めてから困ったのがパソコンのマウスの操作。
マウスを使わずにアプリを起動する方法です。
Windowsロゴキーを押した後、アプリの頭文字を入力すると同じ頭文字のアプリのリストが表示されるので、該当アプリを選択してEnterを押せば起動できます。
頭文字だけでなく2文字目以降も入力すればさらに絞り込めます。
(例)Windowsロゴキー+ed ―> Microsoft Edge、Windowsロゴキー+ex ―> Excel
なお、PC-Talkerはインストールしていないので、通常のWindowsのスタートメニューの状態です。
タスクバーにピン止めされているアプリなら、Windowsロゴキー+数字(数字はアイコンの左からの並び順)で起動できます。
1年前はすぐにマウスカーソルを見失い、アプリの起動すら満足にできないのかと情けない気持ちになりましたが、これでアプリ起動は問題なくなりました。